2月の上旬に3泊4日で京都旅行をしてきたのですが、以前から京都市での自転車の交通量がやたらと多いなと思っていまして、そうだ京都市のサイクルショップの方に、聞いてみよう!と言う感じの感想の記事とサイクルショップ紹介記事になっています。
京都の自転車文化
あくまで僕の見て聞いて思った事なのですが、京都市はとにかく自転車の交通量が非常に多かったのが第一印象で、至るところに自転車の優先マークが見る事ができ、自転車での交通手段が当たり前の様うになるよう整備がされていました。そこで、なぜこれほどまでにも自転車を移動手段としているのか疑問になったので、京都市にあるサイクルショップの店員さんに話を聞いてみたところ、「利便性」が良いとの事で、具体的に言うと京都市はマスの目の様に道が整備されていてバスなどで移動する際、どうしても決まったルートでしか進まないので意外と小回りが、きかないらしくさらに、京都市はさらに細い道がいくつもあり車だと一方通行な道が、多いためやはり小回りのきく自転車と京都市の立地上的に、相性が良いみたいからです。また京都市は、大学など様々な学校が多くその為、学生が通学のために自転車を使うことが多いようで、その為、あちらこちらにサイクルショップが多く存在しているので、自転車の交通量が非常に多い事につながってきているそうです。

京都のサイクルショップ
サイクルショップエイリン
最初に立ち寄ったサイクルショップが、「サイクルショップ エイリン 今出川京大前店」です。ショップの中は、自転車好きの方なら見ているだけで、楽しめるオシャレなレイアウトになっており、このショップでのメインターゲットが、学生の方のようで街乗りで便利なクロスバイクが一番品揃えが多くもちろん、ロードバイクやサイクルアイテムも多数揃っております。特に良かったのが、店員さんの人柄で話し方が丁寧で、京都市の自転車事情の事を詳しく教えてもらい、また、僕のロードバイクの写真を見せると、カスタムした所やパーツの種類を完璧に把握しており、さすがサイクルショップの店員さんだと思いながら、聞いていました。ちなみに、ここから300メート先にサイクルショップエイリンさんの本館もおじゃまして、盗難防止の自転車用の鍵を購入させていただきました。

ワイズロード京都店
ワイズロード京都店とは、全国に32店舗を展開する日本最大級のスポーツ自転車専門店のひとつで、接客の仕方がとても親切な感じで、僕が今回ロードバイクでなくクロスバイクのライトを新調するために、店員さんと一緒に探してもらい似た様なアイテムも違いやメリット・デメリットなどを詳しく説明を、しながら接客をしていただき本当に必要なアイテムを購入する事ができ、買い物が楽しいというか楽でした。また、ビアンキの専用コーナーがあり圧巻でした。

上の写真はワイズロードの入り口で、下のビアンキの入り口になってますが、どちらからでも入ってきてもショップは、中で繋がっています。

まとめ
今回紹介したサイクルショップ以外にも、たくさんのサイクルショップがあるのが、京都市の面白いところで、たくさんあるので、僕が歩いて半日では二、三店舗が限界でした。それだけ京都市は自転車の街なのだと思います。
おまけ

今回、サイクルショップエイリンさんで購入させていただいた、コイルロックなのですが、なぜ購入した理由が「軽く」て「コンパクト」なサイクルアイテムなので、「ゆるポタリング」するうえで、トイレやコンビニでの「短時間」、愛車のロードバイクを盗難から守るのに「手軽さ」と言う機能に目をつけたのが理由です。
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