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ケイデンスセンサーを導入してみた。

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 そもそもケイデンスとは?

 ケイデンスとは、1分間にペダルを何回転してい状態いるかで、専門用語でrpm (revolutions=回転・per=~あたり・minute=分)となる意味の単位です。

 ケイデンスセンサーの理由

 なぜケイデンスセンサーでrpmを測る事が、重要なのか3つあります。

疲労管理高すぎる or 低すぎるケイデンスは脚の筋肉を早く疲れさせる原因にとされています。
効率の良い走行適切なケイデンスを保つことで、エネルギー効率が良くなります。
トレーニング指標心拍数やパワーと併用すると、より効果的なトレーニングができるようになります。(レース等に出る方向け)

 ケイデンスセンサーの使い方(初心者向け)

 疲労管理

 自分のペースでサイクリングをしているのに、なんか疲れたな?とか仲間と同じ速度でサイクリングをしているのに、何故か?自分本人だけが疲れてしまう事などありませんか?僕はありました何故この様な事がおきるかというと、「効率良く」ペダルを回せていないからです。じゃあ具体的にどうすればいいかというと、ケイデンスセンサーとサイクルコンピューターを用意して、愛車に取り付けます、そしてケイデンスの値が「90」になるようにサイクリングをするだけです。

 僕の場合

 ケイデンスの事すら知らない時期は、やや重たいギアで自分のペースでサイクリングをしたいのですが、ロードバイク乗りの友達から、「それだと効率良く長くサイクリングをするのに向いてないよ」との事で「今よりも軽いギアでケイデンスが90になるようにした方が良い」と言われ、実際に「90」になる様にやや重たいギアから軽いギアでケイデンスが「90」でサイクリングをしたみたら、確かに「楽」だけど「スピード」が遅くなったので、再度質問してみると、「軽いギアで90に慣れてきたら1つ重いギアに上げてみてまた、その重さのギアでの90に慣れていかば、長くかつ早くサイクリングができるよ」との事でした。

 ケイデンスセンサーの付ける位置

 写真の様にこの位置で取り付けると自分の脚などに干渉せずに済みます。

 僕が使っているケイデンスセンサー

 COOSPO BK9C

COOSPO BK9Cとは、自転車のケイデンスをリアルタイムで測定するサイクルアイテムであり、300時間の稼働ができまた、バッテリー内臓(CR2032リチウムコイン電池)になっているので交換も可能です。しかも「ワイヤレスセンサー」でサイクルコンピューターと連動していつでもケイデンスを確認する事ができ、またクランクにゴムバンドとシリコンパッドで取り付けるだけと言う手軽な仕様になっていてかつお値段が約2,000〜3,000円なので、大変コスパの良いケイデンスセンサーになっています。

 思ったこと

 僕の場合やや重たいギアでサイクリングをしていたのと、ゆるポタを楽しむ人だったのもありまた走行距離が20キロ弱なので、ケイデンスの事はスルーしていたのですが、たまに友達とのサイクリングをする際やイベントだと50キロ以上になる為、疲れにくい漕ぎ方がないか友達に聞いてみたところ、ケイデンスを意識するようになったしだいです。

まとめ

 ケイデンスセンサーを導入するといろいろな事が上達しますし、もっと遠くまでサイクリングしたい方やロードバイクと言うスポーツを上達したい方は、マストなサイクルアイテムになっきます。もちろん、僕みたく目的が別の違う場合でも、イベントでいつも以上の距離をサイクリングする際にロードバイクにつけておくと、燃費良くサイクリングを楽しむ事が出来ます。

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この記事を書いた人

はじめまして、サトシです!茨城県水戸市在住で、統合失調症のリハビリを兼ねてサイクリングを楽しんでいます。スコットのスピードスター40を愛用し、「ゆるく楽しく」をモットーに風を感じるライドが大好きです。読んでいただき感謝しています!

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