ビンディングペダルをフラットにしたみた。

　ロードバイクなどの自転車をビンディング仕様にしたけど、フラット仕様もできるサイクルアイテムが、「ペダルプレート」です。使い方は簡単でビンディングペダルに「ペダルプレート」を、はめ込むだけなんです。

ペダルプレートに向いている方とは

街乗りがメインの方

　コンビニなどの近場のスポットに行く場合、ビンディングの仕様だと、面倒だなと思うことはありませんか？そんな時に「ペダルプレート」をビンディングペダルにはめ込んで、普段使っているスニーカーで、そのまま楽に移動ができると思うと気軽になりますよ。

通勤や通学の方

　職場や学校などにビンディングの仕様で行くと、靴を持ち運ぶ事になり、やはり面倒な事が増えるのは、やはり嫌なんですよ。なら「ペダルプレート」で、いつもの靴で通勤、通学できるのなら、楽ですよ。

ビンディングが初心者な方

　僕の場合これになるのですが、ビンディングデビューしたばかりなので、転ぶのが怖いので近場に行く時などは、「ペダルプレート」をはめ込んでいますが、友達とサイクリングする時は、「ペダルプレート」を外して、ビンディングの仕様になれるよう、努力しています。

取り外しの方法について

取り付け方

この先端を最初に固定して、後方に上から下に力を入れて

「カチ」と大きな音が出たら、完成です。

外し方

　ビンディングペダルの後方の部分を掴み「ペダルプレート」を上げると簡単に外す事ができます。

感想

　ビンディングの仕様を「ペダルプレート」でフラットペダルにしてみて、分かった事があります。まず、楽で安心できる所であり、走行中はやはり「ペダルプレート」はそう簡単には外れないので、安心です。ただし、グリップ力が全然ないので、速さを求める事は出来ませんが、その分ですが安全性を求めるなら申し分なしだと思いました。

注意点として、ビンディングペダルの種類によって、取り付ける「ペダルプレート」が、変わってきます。「SPD」仕様と「KEO」仕様の２パターンがあり、愛車のペダルがどちらか確認してから、選んでみて下さい。

まとめ

　今回紹介した「ペダルプレート」は、あくまで上であげた方が、対象になるのですが、このような感じで使ってみるのもアリだと僕は思っています。